社員をクビにしたい

2016年09月30日

将来性がないのでクビにしたいというのは
それだけの理由だとトラブルになる可能性があり
もう一声なにかしらの事由があると良いです

もし業績が見合わないような状況であれば
将来性がないという理由より業績不良によって
辞めさせた方が良いかもしれませんね

あくまで現状が既に割に合っていない
というような理由にすることが望ましい訳です

その他には自主退社を促す選択肢もありますが
会社にしがみつくタイプのターゲットだと
別の手段を使った方が良いかもしれません


コメント( 0 )トラックバック( 0 )│  

2016年09月09日

クビにしたいからといって一方的にクビを告げると
労務問題と化した場合にかなり不利になります

最近は通知を受けてから一部始終を録音などして
裁判に備えようとする従業員も多いと聞きますから
まずは通知する前にいろいろと準備をしておくべきです

でないと裁判などになった際
非常員不利な立場となってクビにできない
なんていう事例も実際にあるのです


コメント( 0 )トラックバック( 0 )│  

2016年08月18日

いくらターゲットをクビにしたいからといって
適切に動くことができなければ自分が不利になります

また原因が正当なものであるならまだしも
個人的な恨みなどが原因だと容易には動けません

私怨で動くとなると自分一人で考えがちですが
辞めさせ屋など第三者の介入も検討した上で
スムーズな選択肢を選んでいきたいものです


コメント( 0 )トラックバック( 0 )│  

2016年08月08日

ケースによってはクビにしたい従業員が
裁判までして会社にしがみつく場合もあります

そんなの他人事だろうと思うかもしれませんが
大企業だけでなく中小でも事例はあったりします

しかし予め手を打っておけばおくほど
このように裁判になる可能性を減らせるばかりか
有利な辞めさせ方もできるようですから
しっかり準備をすることが大切なのかもしれません



コメント( 0 )トラックバック( 0 )│  

2016年06月30日

問題社員をクビにしたいけどできない
というケースは意外と少ないものです

例えば法に触れるようなことをしていれば
即刻懲戒解雇にすることができます

そこまで悪質でなくても指導改善を記録し
改善しなかったという理由で解雇も可能ですし
記録が残っていれば係争になっても有利です

どんな人間もクビにできないというは妄言なんです


コメント( 0 )トラックバック( 0 )│